バベル戦記
バベル戦記とは
霞の彼方より浮かび上がるは幻影兵(ファントム)の在りし日の記憶 死してなお歩みを止めぬ幻影が 瞳に投影し続けていた明日―― 今、語ろう―― その歴史の名は「バベル戦記」
エピソード&キャラクター
エンヴィリア
これは“緋炎騎士団”の始まりの物語。幼馴染のヴェテル、ジェラルド、ナタリー。3人は幼い頃に喜びと悲しみを共有し、そしてそれぞれの道を歩みだした。だが“ある出来事”を機に、3人の道が再び交差する――。時は、エンヴィリアの国を異変が静かに覆い始めた頃…。様々な事件によって国中に不穏な空気が蔓延する中、一つの小さな、けれど力強い正義の炎が灯る――。
ラーストリス
『眩き者を弑逆せよ 汝、暗闇の王なり 闇の王、誰が為に、征かんや 誰が為に、戦わんや』混沌の力は、古よりの運命の血 邪気のない物静かな少年は まだ、自身が何者なのかも知らない 少年の名は、ザハル やがて“シャドウメサイヤ”を設立し“新たなる秩序”を打ち立てようとした、運命の子――――。
砂漠地帯
荒涼な大地に、新たな生命を——。循環の理が途切れた砂漠に、かつてとある男が願い、祈りを捧げた。その願いは小さな種となり、地に落ちた。渇き、奪い合うばかりの砂漠の地で儚くも踏み潰されようとしていた希望は、静かに胎動を始める…!
ワダツミ
亡国の乱、時代の岐路に咲く(前編)
スロウスシュタイン
鐘鳴る好機に雪解け甘く -時計仕掛けカンパネラ-
ルストブルグ
鐘鳴る好機に雪解け甘く -雪原ノスタルジア- 後編