バベル戦記TOP

鐘鳴る好機に雪解け甘く -雪原ノスタルジア-

死はいつも隣りにいる 冷たく優しい友人のようなもの でも、今はまだその友と 手を取り合うわけにはいかない… ともに歩んだ友の為 かつて誓いあった仲間の為 自身を縛る過去を振り払う為 万年雪の国でそれぞれの思いが帰結を迎える…

鐘鳴る好機に雪解け甘く -時計仕掛けカンパネラ- 後編

ロフィア わずか14歳にしてルストブルグの宮廷魔道士となるほど恵まれた才能の持ち主。年齢にそぐわない達観したクールな印象だがお菓子が大好き かないみか

シェリル 錬金術の存在に否定的な異端審問官。ルールを遵守させる為のルールを無益と判ずるものの、それに従わせたいという矛盾は、彼女の過去から来ている。 萩原えみこ

ラヴァーナ 強いアルケミィ濃度と魔力を持ったルストブルグの少女。力を暴走させ故郷を失ってしまったが、ミハエル達のおかげで心の傷を少しずつ癒しつつある。 徳井青空

クラージュ 競技世界における世界一の凄腕ガンナーの父の才能を受け継ぎ、優れた射撃の腕を持つ機械屋。突如クラージュのもとから去った父を探し続けている。 仙台エリ

ルストブルグ篇に関連する真理念装