ストーリー&キャラクター

第七章 「揺らぎ始めた世界の理」聖剣エクスカリバーを復活させるカノンの援護で、火山へと向かったクロエ。その救援へと向かうエンヴィリア緋炎騎士団の新人・ヴィクターは険しい道中で謎の男・バシーニと出会う。バシーニがカノンを狙う刺客だと疑念を抱いたヴィクターは、自らの剣をバシーニに突きつけ、その真意を問いただす。一方、戦いで大きな傷を負ったクダンシュタインは、いまだ傷も癒えぬ身体で、真相を求め、皇帝オライオンが支配するグリードダイクへと足を向ける。だが、そこで待ち受けていたのは、クダンシュタインを陥れる罠であった。

Baggini

バシーニ

バシーニ 聖教騎士団の訓練生。天涯孤独の身の上で、何事に対しても斜に構え、口も悪くなりがち。生き延びる術として、特殊な力での戦い方を習得し、世紀騎士団員にも引けを取らない強さを持つ。ゆえに特例として早期入団を許可された。

Victor

ヴィクター

ヴィクター エンヴィリア王国「緋炎騎士団」の新人。都会で騙され、荒んでいたところを緋炎騎士団に助けられ入団を決意。ヴェテルに憧れているが、彼を前にすると緊張して敬語がおぼつかなくなる。戦闘中はつい荒んだ口調に戻ってしまう。

Feng Liu

フォン・リウ

フォン・リウ 秘術で何度も蘇生された、キョンシー。グリードダイク特殊部隊の少年兵を経て「実験体零号」と化し、死という概念を失った殺戮マシーンとなる。魔法の国・ルストブルグで生を受けたが、生まれてすぐさま国外へ捨てられたという過去を持つ。

第八章 「獅子王の進撃」

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