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・スキル使用時に、特定のターン対象範囲の味方を『かばう対象』とします。

・『かばう』スキルを使用したユニットの「かばう範囲」「かばう高低差」の範囲内に、『かばう対象』となる味方がいる場合、『かばう』スキル使用ユニットが特定の攻撃を引き受けます。

・範囲攻撃を受ける際に『かばう対象』となる味方が「かばう範囲」「かばう高低差」の範囲内に複数いる場合、自身への攻撃と『かばう対象』の人数分の攻撃をすべて引き受けます。

・引き受けた攻撃にデバフ効果や状態異常効果がある場合はそれらの効果も引き受けます。尚、デバフ効果や状態異常効果の判定は、複数人の攻撃を引き受けた場合でも1回のみとなります。

・ダメージのないスキルを引き受けることはできません。

・『かばう』スキル使用ユニットが『睡眠』『魅了』『石化』『沈黙』『狂化』『ストップ』『憤怒』『麻痺』『スタン』の状態異常となっている場合、攻撃を引き受けることはできません。

・『かばう』スキルを使用した場合、効果が切れるまで同ユニットが再度『かばう』スキルを使用することはできません。

・『かばう対象』となる味方が『ジャンプ』スキルの詠唱時間中にジャンプ中断スキルを受けた場合は、攻撃を引き受けることができません。

・既に『かばう対象』に指定されている味方に対して、他のユニットが『かばう』スキルを使用した場合、『かばう』スキルの効果が重複します。

・複数のユニットから『かばう対象』とされている味方がいる場合、最後に『かばう』スキルを使用したユニットが優先して攻撃を引き受けます。