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『生きるか死ぬかのオーディション（ヌ）』『救って見せろよ神様（ァ）』など非常にクセの強いセリフで世間を賑わす。
高い素早さと移動力から狂化を撒き散らされ一瞬で詰んだ経験のある方も多いだろう。
その後、某コラボキャラのフザけた兄ちゃんに技をパクられることをこの時の彼はまだ知らない。

「速攻パ」に対する防衛策、そもそも狭いマップは出来る限り避けるなど色々な対応策が講じられた。

アタッカーの背中にまるで背後霊の様に、否、守護霊の如くピッタリ張り付き、その容姿に見合わず一手にダメージを引き受ける。
しかも被ダメージ1。
他にも全体回復やガッツ付与が出来るため、サポート系かと思って油断しているとメテオライトで返り討ちにあうこともしばしば。

先制バフ解除攻撃やかばう無視がスタンダード。

自己強化ならぬ自己狂化で戦場を駆けまわる『雷狼』。
操作していないのにいつの間にか敵がいなくなっていることで有名な彼女は、6周年の人気投票では4位を獲得するなど某弟さんとは違って実力と人気を兼ね備えている様子。

自動的に刺突耐性が上がる『異端審問官の調書』や『ローバストリング』などが実装された。

「なぜ勝ち目のない戦いに挑む…」その一言から大竜界時代の幕開けとなった竜種の第一人者。
人族に対する高い特効や防御性能を有するため、「人の時代は終わった」という嘆きの声が頻発。
また、スコチャレと呼ばれる某クエストにおいて彼がいないとまともにクリアできないと憤怒の声を多数いただいたことから生放送の冒頭数十分が謝罪会見の場となった。

竜界具現を解除できるスキルを実装したがそれだけではまだまだ足りず、ある程度幅広いユニットで対応できるようにと、『竜抗の紫玉』というマストアクセが登場した。

圧倒的な攻撃性能を誇るだけに飽き足りず、やっとの思いでトドメを刺しても問答無用で100%復活しているゾンビ仕様で多くのプレイヤーをドン底に引きずり下ろした。
決戦場の防衛パーティはウロボロス・レガシー＋リュイ＋リンドレイクで溢れ返り、1日にこのパーティと3回戦わねばならないことに絶望を感じたユーザーも多かったことだろう。

シールド無視や魔法かばう、魔法吸収や超回避など幅広い対策が行われた。

叛逆高カットシールドを展開する『固い！強い！遅い！』の3拍子が揃ったロードマスター。
やっぱりカノンは強くないとね！ということでアルケミィオーバーにスタン、必中に先制バフ解除、更にはジャンプ吸収と、てんこ盛りになってしまった。

シールド無視・HP吸収攻撃など。その後、無敵と名高い金髪の暴走族総長やシャンディに環境を取られることになる。

2022年の11月に実装された、とても『寛容』とは思えない竜のお方。
同属性の仲間への効果などお構いなし、俺TUEEE竜界でタガタメ界のありとあらゆる生物を駆逐した。
浴衣を着せることになってしまったため、「貴殿にこれ以上何を与えれば良いのですか？」と運営一同が大変苦しむ事態に…。

明確な対策は難しいものの、異端審問官のキレイなお姉さんが戦場を駆け回ったとの噂が流れている。

隣に居てほしい女子ナンバーワン。彼女が隣にいるだけで、固くなったり強くなったり速くなったり心強くなれる。
最近では相棒のデイジーよりも竜の皆様方と一緒にいることがおおいらしい。

サポーター対する対策は打ちづらく、明確に言えるものがない。（遠い未来にハロウィンヘレネーで大量にジュエルを削ったり…。）

入手困難となった、とある鬼がかった可愛いメイドさんのリプレイス要員として派遣されてきた漢。
無策で隣に立つと味方さえ即死の危険があるとかないとか。なお、『味方から攻撃された回数ランキング』において1位の記録を持っているらしい。

他区分のレイドアタッカーに比べても頭ひとつ抜きに出ていたため、その後各区分のレイドアタッカーが強化されることとなった。

反撃で激しく相手を引っ張ってくるインファイトが得意なお姉さんはタイマンが大好きで、殴られれば殴られるほど固くなり喧嘩が鬼強い。
HPが減るほど防御能力が上がる状態はヨミver.決戦礼装の代名詞となり、翌年に登場する『嫉妬の銀環』はリリース前から通称『ヨミリング』と呼ばれた。

高火力の2連撃＋強力な雷特効という露骨な対抗策が現れ始める。