異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた堅物な男。物質の本来の姿を変える錬金術は、創造神に背く行為と考え、あまり好まない。右腕には錬金術の分解を行う練成陣が彫られており、触れたものを即刻破壊する力を備える。
異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた“色欲”を司るホムンクルス。冷静沈着な知略家で情報収集能力を活かし、計画を遂行する。指先を伸縮自在で鋭利な刃に変える最強の矛を武器とし、あらゆるものを切り裂き貫く。
バベル聖教会で“将軍”と呼ばれる存在。教会深部で隔離されて育てられた為、教会以外の物事に疎く、特に感情を表に出すのが不得手。
本コラボの為に書き下ろされたシナリオは、コラボの枠に収まらない超本格ストーリー!
物語の重要な鍵を握っているのが、今回のコラボシナリオで初登場となるトリトー。
彼女とエドガーたちとの出会いは、物語…そしてバベル大陸に、何をもたらすのか…!?
トリトー、エドガーとハガレンキャラクターたちでお届けする大ボリュームシナリオ、ぜひお見逃しなく!
異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた“鋼”の二つ名を持つ錬金術師。過去に禁忌を侵したことで右腕と左足が義肢になっている。態度はがさつだが、正義感は強い。低身長がコンプレックスで、指摘されると怒り狂う。
異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた錬金術師。過去に禁忌を侵したことで肉体を失ったため、鎧に魂を定着させている。基本的に素直で温和な性格で、大人びた面を持つ。戦闘では鎧の体を活かした格闘を得意とする。
異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた“焔”の二つ名を持つ錬金術師。発火布製の手袋を用いた錬金術は、味方も恐れるほどの破壊力を持つ。いい加減な言動の裏で大きな野望を持つ野心家だが、情に厚い部分もある。
異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた“鷹の目”の異名を持つ軍人。冷静沈着なものの、理想の為に戦う熱い覚悟をその胸に秘めている。狙撃の名手として有名だが、狙撃銃だけでなくありとあらゆる銃器を駆使して戦う。
異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた“嫉妬”を司るホムンクルス。残忍さと卑劣さを持ち合わせた性格で、人を虫けらのように扱う。あらゆるものに変身する能力で人々を騙し争わせ、人間の脆弱さを嘲笑している。
異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた“憤怒”を司るホムンクルス。冷徹なリアリストだが、強い敵との対決を楽しむ一面も持つ。全てを見切る最強の眼とホムンクルスの人智を超えた肉体で、一騎当千の戦闘能力を誇る。
異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた“傲慢”を司るホムンクルス。子供の姿をしているが、とても非情な性格で仲間であろうと躊躇なく利用する。本体である影を変幻自在に操り、あらゆるものを容赦なく切り裂く。
コラボに登場するのは
ユニットキャラクターだけじゃない!
ハガレンファンにはお馴染みの、
あのブラックハヤテ号や
パンダのシャオメイもゲーム内に登場!
どちらもユニットを強化するアイテムとして、
プレイヤーをサポート!
錬金術、それは「等価交換」の原則のもと、物質を理解、分解、そして再構築する、この世界で最先端の科学である。この錬金術において、最大の“禁忌”とされるもの「人体錬成」。
亡き母親を想うがゆえ、禁忌を侵し、全てを失った幼き兄弟。機械鎧(オートメイル)をまとい、「鋼の錬金術師」の名を背負った兄、エドワード・エルリック。巨大な鎧に魂を定着された弟、アルフォンス・エルリック。二人は失ったものを取り戻すため、「賢者の石」を探す旅に出る。
兄弟は「賢者の石」の真実に近づくにつれ、大きな陰謀の渦中へと突き進んでいく。 暗躍する人ならざる者たちの存在。徐々にその本性をむき出しにする軍事国家アメストリス。虐げられた民の果て無き憎しみと復讐の念。錬金術がもたらす幾多の悲劇。
点在する悲劇は、やがて線になり、人を、民を、そして国すらをも巻き込んでいく。
兄弟は絶望と希望の狭間の中、それでも前に進む–。