ストーリー&キャラクター

第三章 「宿命の一矢」サガ地方の現地ガイド・アルミラとともに作戦行動に就いていたカノンは、応援に駆けつけた第二騎士団 副団長・モンゼインと、弓使いの戦士・セーダと合流する。散り散りとなってしまった第四騎士団に合流するため、草原を急ぐ四人ーーしかしその先で彼女たちを待ち受けていたのは、この世界を揺るがしかねない大いなる宿命だった……。

Seda

セーダ

セーダ 聖教騎士団・第二騎士団団員。サガ地方・アリーズ族の族長の孫。稀なる弓の才能と風を読む力を武器とし、聖教騎士団でも一二を争う弓の名手。非効率な物事や会話が嫌いで、モンゼインとの口論は日常茶飯事となっている。

Monzeing

モンゼイン

モンゼイン 聖騎士団・第二騎士団副団長。団長は現在空席のため、副団長ではなく、時期団長と呼ばせたがる。己の正義である騎士道に基づき行動し、熱い心を持つ一本気の男。その巨体から繰り出す技は強力で戦闘時はとても頼りになる存在。

Kanon

カノン

カノン 第四騎士団にて聖騎士の称号を授与されるほどに成長したカノン。サガ地方で不穏な動きをしている一派を捜索する任務の為、クダンシュタイン団長率いる本隊とは別行動をとっている。

Almila

アルミラ

アルミラ カノンがサガ地方の現地ガイドとして雇った若手ハンターの少女。鷹匠としても能力が高く、相棒の大型の鷹を始め、数種類の猛禽類と心を通わせながら、狩りをして暮らしている。

Alexis

アレクシス

アレクシス サガ地方の人通り少ないところで診療所を経営している。医師ではあるが、常に点滴を使っていないと身体の調子が悪い模様。腕は確かで善良なる医師として村人たちからは信頼されている。

第四章 「受け継がれる大義」

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