ストーリー&キャラクター

第四章 「受け継がれる大義」かつて他国の侵攻によって滅ぼされ、今なお戦火の傷痕が残る亡国・ワダツミ。その地で、この世界の均衡すら危うくする、とてつもない力の存在が明らかとなった。力を欲する者達を退けるため、ワダツミへ駆けつけるカノンたち聖教騎士団。だがその任務が、騎士団の結束を揺るがす予想外の事態に発展する。

Zain

ザイン

聖教騎士団のトップであるロードマスター。強い光を持っており、闇の力を使うこともあった戦友カダノバを光側へと繋ぎとめ続けた。迫害を受けるオーティマや亡国のカグラを保護するなど、情け深く包容力のある存在。

Yauras

ヤウラス

聖教騎士団・第一騎士団団長。知性と美を併せ持つ剣の達人。本人は気づいていないが、団内に男女問わず多くの隠れファンがいる。密かに想いを寄せつつ、ライバル視していたカダノバの背中を今もなお追い続けている。

Kazahaya

カザハヤ

ロードマスター・ザインの懐刀としてワダツミを調査していた若者。普段はダビをすることが好きで、任務の度に各地の温泉や秘境巡りを楽しんでいる。隠密行動を得意とする軽快な動きとは逆に、性格や言動は老成してる。

Suzuka

スズカ

当代一の大剣豪となる為、諸国を廻って武者修行を続ける女剣客。聖教騎士団相手に道場破りを行なうほどの手練れ。ワダツミでの永遠の好敵手・ザンゲツに打ち勝ったカノンを心から尊敬し、側で技を学ぶことを願い出た。

第五章 「落ちた太陽」

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