ストーリー&キャラクター

第五章 「落ちた太陽」聖教騎士団の総力をあげた作戦行動に、なぜか同行を許されなかった第四騎士団長・クダンシュタイン。作戦内容はおろか納得のいかぬ理由での待機命令を受け、彼の騎士としてのプライドは大いに傷つけられる。なぜ自分だけが……言いしれぬ違和感を胸に秘めたまま、騎士団出立の日を迎えたクダンの前にある男が姿を現す。その男の口から語られたのは、初めて耳にする真相。一体なにが真実なのか惑い始めたクダンは己を信じて行動を起こす

Autima

オーティマ

聖教騎士団・第六騎士団団長。未来を予見する力のせいで、幼いころは悪魔の子と忌み嫌われて殺されかけるが、ザインに救われたことから騎士団へ入団した。軽薄でマイペースだが、錬金術の力にも優れ、多くの発明をした天才。

Reimei

レイメイ

ワダツミで最も忌み嫌われる流派柴閃光最後の伝承者。卑怯・卑劣とされる禁じ手をことごとく用いた剣術で相手を倒す。嫌われ者ゆえの孤独を心に抱えており、休日にひとりであんみつを食べることを密かな楽しみにしている。

第六章 「二つの剣、二つの意志」

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