エンヴィリア最強と謳われる『蒼炎騎士団』の騎士見習い。
一緒に育ったディオスや幼馴染のアガサと「みんなが幸せに暮らせる世界をつくろう」という約束を胸に、日々鍛錬にいそしんでいる。正義感が強く、自分の正しいと思ったことはとことんやるタイプ。
ただし、やや向こう見ずで突っ込むことも多々ある為、ディオスやアガサからはよくたしなめられる。
エンヴィリア最強と謳われる『蒼炎騎士団』の騎士見習い。
いつも冷静で、冷酷と思われる部分さえあるが、ロギやアガサと同じく、立場関係ない全ての人々が幸せに暮らせる世界を望んでいる。
そしてそれにはどこか一点に“絶対的な力”が無ければ成り立たないと感じている。
冷酷と思われる行動も、ひいてはロギとアガサを愛するが故の行動であり、二人に対してはとても過保護な面がある。
エンヴィリア王国内にある修道院のシスター。
幼い頃から共に育ったロギとディオスを深く愛しており、ややお姉さんぶることがある。幼いころからいつも3人一緒で互いの夢や思いを語り合い、共に笑って共に涙してきた。
料理上手で、修道院に来る身寄りない人たちに振る舞ったり、得意の裁縫で子供たちに服を作ってあげている。
真理の扉の前に現れる謎の少女。
自らを”運命の見届け人”と名乗るが、その目的や正体は不明。